11.22.00:41
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11.23.00:05
偶然という曖昧さ
たまたま逢ったよとか 偶然に逢ったとか よく聞きます
去年一年近く 人の多い街にバスに乗って出てって
一日中ぶらぶらしたりよくした
けど 知らない顔しか見ていない
こんな小さな街で
逢いたかったという人に逢えるなんて数年に一回程度だ
たまに逢いたくない人にも出会ったりするが、別にいやだと
思ったことはない
偶然という表現よりか、逢うことになっていたのだろうとか
何かちゃんと運命的なものとか 逢うべくして逢ったと思っている。
これは若いころからずっとそうで 知ってる人を見つけてても
装って近づくことはしない 自然体にまかせているね
去年も30年前にお付き合いしていた女の子と逢った、結構な付き合いで
結婚も視野に入れてたんだけど いろいろあって別れて
それから彼女は結婚して離婚して再婚してまた離婚した
その期間行ったり来たりのお付き合いはしていたが、僕から
離れて行った
突然の再会だったが、僕はいつか逢うだろうとずっと思っていて
不思議では無くて 分岐点だな これで逢うのは最後だろうとか
感じながら立ち話をしてわかれた
「なんでこんな事が起きるんだ??」
「ええっ、こんなことってあるんだ」
「すごいタイミングだったな、まあ、たまたまでしょ・・・」
「すご~い! 偶然!」
日常生活の中で、直面している出来事に対して、
こんな言葉を思わずいってしまう事ってありませんか?
私達人間の多くは、目の前に起きる現象を見て、
そこに因果関係を見いだす事よりも、
「偶然起きた」と思う事が多いのではないでしょうか?
実は、起こった現象を偶然として片付けてしまうと、
先日からお伝えしている「地上最強の教え」は
使えなくなってしまいます。
本当は偶然というものは存在しません。
偶然という捉え方は、私達人間の多くの盲点が
造り上げた幻想です。
真実は、起きている事すべては自分にとって
関連し合っていて、必然であり、
そこにあなたへのメッセージがあるのです。
多分 そんなことだろうと思っていいた矢先に新たな出会いがあった。
だからね 偶然という感覚は僕は持ってないのです
ここ最近は「押尾コータロー」が気に入っていて
ずっと聞いています
無理に心の中に入ってこようとはしない
もちろん歌詞はないから 自由に心でアレンジできるから
癒しの音楽ですね
お勧めしますよ
僕はもともとは歌詞のないメロディが好きでしたから
ジプシーキングスとかTスクウエアとか80.5とかが
ブロードでしたので こんなテリトリーもあるのです
明日はお休みなので 飲んでます
また、よろしく
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