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  • 05/19/05:47

08.18.22:13

赤誠の至純


毎年、八月の終戦記念日前にはテレビとかでいろいろやってます。
僕は相変わらず進歩も無いドラマとか特集だなぁとか思いながら
いくつか見ましたよ。


戦後64年の歳月は国の思想を・・・・・変えた・・・のか

大和魂というアイディンティティーはどこで感じられるのか

民族的自意識は持ち合わせているのだろうか


不思議な時代に入ってきました

教育と言う名の下に 国歌は不必要にされ、国旗は否定されてきた
教育と言う聖域の中で一部の偏向的な「自由・権利」を押し付けられ

自己責任の意味や娯楽の延長がいかにも「自由」と勘違いされてきた現代の若者たちが
さて、これから僕たち世代をどこに連れて行ってくれるのか、瀬戸際の判断を迫られているような
気がしてならない。

僕は無責任とは言わないまでも高度成長、途上国脱皮、戦争放棄を旗印に

米国資本主義を最優先して経済発展だけに焦点してきた年代を引っ張ってきたリーダーたちを

認めることは出来ない。

団塊の世代と堺屋太一さんは名づけたが、戦後初期のベビーブームで生まれ育った方々の
ほとんどは国家意識よりも経済と生活の向上を優先してきた世代で
目指したのは個人の中流化や便利さ、賃金の向上とかを目標に必死に働いてこられたと思う。

それ自体は評価するつもりも無いが、その年代のやってきた一部、安保闘争とか組合抗争は別にしても

次世代への教育を先送り、或いは人任せ、或いは自由と言う無差別化してゆく経典のチェックさえも
おこたって、子供たちを今、社会へ送り出してしまった。

学生運動の目的が皆無になった頃、三無主義という言葉が若者の間ではやった。
ディスコへ通いだした、ノーパン喫茶が大流行。
これらを作り出していたのが、団塊の世代でもある。
経済発展は右肩上がりしか無い、将来も。

戦争の国民的総括などもってのほか、八紘一宇、護国尊皇、教育勅語etc
近代史の漢字熟語を徹底して嫌った。
東京裁判でさえ、聞こうとも振り向こうともしない
そういう方向付けを「よし」としていったのです。 

あまりにも先人たちを無視した灯台を照らしてしまった。
行き場所が無い、今の国民を見て悲しくて仕様が無い御霊たちが

かえるとこ、しっかり守りたい。

だから

教育が大事だというお話でした。




お盆のお話、 これでいいのか自分や国土、郷土や子供たちへの贈り物とかいろいろ




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