11.22.09:22
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04.22.23:31
春の夜に その一
愛新覚羅 って 知ってますか
清国 ってわかりますか
満州国 って
62歳でその皇帝は崩御された
清国最後の皇帝ラストエンペラーと題された映画で有名になった
「溥儀」であります
日本で育ったからね 三歳で皇帝になり共産党に負け
共産党に礼儀や信義などは無いから この人たちはどん底にいっぺん落ちた
ある程度のお金をもらって 帝国を捨てさせられたわけです
そのあとは皆さんも存じての通り 辛亥革命でがらりと変わった中国を脅威と
感じ始めたのは先進諸国でその中でもお隣の我が国は恐慌とも相成り
植民地ではなくて開拓地とか清民族との共同国家みたいな感じで満州を立国した。
その元首が「溥儀」こと愛新覚羅である。
ここからの流れは世界の目が許さなかった、それと今でいう中国の自治区みたいなもので権力、軍事力が日本という後ろ盾の下大きかったのとやはり、日本の野心が
見え見えの状態であったと言えようか
溥儀は波乱万丈かと思いきや 冷静に立場をとって生きたのは天皇を意識していたとか
公家にも似た爪は見せぬ 清という皇太后が最後まで意地を見せたものを
ほんとは意識しながら 生きていた
ぼかぁ
そう思っている
それなりに両国からも保護を受けているし、天皇に比べればその苦しさは
比ではなかろうて
溥儀の子孫は日本に根付いているとのことだが、台湾を含め、大東亜を
作りたいと考えていた人たちが多かったのは事実だと思う。
悪いのは共産党の一党独裁役人主義、あれはやっぱ地球上の害だ
その中国の安い労働力に媚を売ったのは間違いなく、日本経団連だ。
政府をも逆手にとって生産拠点を移した。
日本国内の労働力劣化、失業や派遣という雇用形態も作り出して
政府は景気を保つために内需拡大を進めた結果、公共事業の
膨張だった。これも経団連や旧財閥系列の企業が食いつぶした。
・・・
だから 国債の1000兆円近くの残高はどこかにあるわけで
なくなる理論はありえない
だからバランスシートで見たら だめです
ああ
いったい 今日は 何が 言いたいんだろう
バケモン級の 話だな
溥儀に拝
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